Linux活用レシピ > ドローンに活用 > ドローンをRaspberry PiとScratchを使って自動飛行させる方法 | |
このページでは、ドローン「TELLO」をRaspberry PiとScratchを使って自動飛行させる方法を紹介します。 |
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└ 説明 準備 ├ ドローン ├ RaspberryPi └ スクラッチ 自動飛行PG └ 自動飛行開始 カメラ動画 ├ 動画準備 ├ 動画PG作成 ├ 動画表示 └ 動画録画 製品 このレシピで利用した「日本語版 Rapbian (LibreOffice付) インストール済SDカード」\1800 は以下の販売チャネルで。 |
はじめに
◆ドローンをラズパイとScratchで自動飛行させる方法◆ |
次に、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を、購入しましょう。 なお、今回自動飛行させるドローン「TELLO」はWiFiで接続して制御しますので、無線が標準で搭載されているモデルをお勧めします。このレシピ作成時点ではRaspberry Pi 3または、Raspberry Pi 3+が無線が標準搭載されています。 もし、 Raspberry Pi 1 Model B、 Raspberry Pi 2 Model B、 など無線が搭載されていないモデルをお持ちの場合は、別途USBの無線アダプターを購入してご利用ください。 Raspberry Pi 3+は、Amazonやネットオークションでも販売されていますので、手軽に入手できます。 |
4Gバイト以上のmicroSDメモリーカードを準備します。
Raspberry Piは、OSをmicroSDメモリカードにインストールして、それを本体に挿入して使います。 |
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microSDカード | 4Gバイト以上 |
1. 電源ケーブル Raspberry Piの電源は、スマートフォン充電器で使われている、5V 1.5〜2A の電流をUSBケーブルに出力できるACアダプタ、microUSB B端子 の電源を使います。 ちなみに、ドローン「TELLO」の充電もこのACアダプターでまかなえます。 |
注意! ACアダプタの中には、電流が1.2A未満のものがあります。その場合「Raspberry Pi 1 Model B」は大丈夫ですが、「Raspberry Pi 2 Model B」「Raspberry Pi 3 Model B」はOSが起動できず、画面がカラー表示で止まることがあります。 |
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microUSB B端子を拡大したものが、右の写真です。 |
2. モニタケーブル モニタケーブルは、HDMIケーブルまたは、モニタ側がDVIインターフェイスしかない場合は、HDMIとDVIの変換ケーブルを用意してください。 |
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HDMI端子を拡大したものが、右の写真です。 |
3. LANケーブル LANケーブルは、「Raspberry Pi」から有線でインターネットに接続するのに必要となります。 RaspberryPi3+など、無線が搭載されているモデルで無線環境を利用してインターネットが利用できる場合は、不要です。 |
4. 音声ケーブル 音声は、3.5mmのステレオミニプラグを備えた、スピーカやステレオオーディオケーブルを準備します。 3.5mmのステレオミニプラグ側が、Raspberry Piと接続するインターフェイスです。 なお、音声が不要なプログラミング開発や、HDMI経由で音声を出す場合は不要です。 |
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3.5mmのステレオミニプラグを拡大したものが、右の写真です。 |
5. 入力インターフェイス 入力インターフェイスとして、USBキーボードとUSBマウスを準備してください。ほとんどのものは認識します。 |