Linux活用レシピ > 会社で活用 > 「Raspberry Pi 3」で格安シンクライアント | |
└ 説明 準備 ├ ハードウェア └ デスクトップ 作り方 ├ RPi-TC3 └ RaspberryPi3 初期設定 └ 自動接続 応用設定 └ USBリダイレクト 利用 ├ 利用イメージ └ アップデート 製品 このレシピで作成した「★RPi-TC インストール済み microSDカード8G」\1700 は以下の販売チャネルで。 |
はじめに
◆Raspberry Pi 3 を使った格安シンクライアントの製作◆ |
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次に、ダウンロードした「RPi-TC3」のイメージを、SDメモリカードに書き込みます。 SDメモリカードスロットが搭載されているLinuxマシンか、SDメモリカードリーダを接続したLinuxマシンで作業を行ってください。 このレシピでは、SDメモリカードスロットが搭載されているマシンを例に記載します。
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次に、「RPi-TC3」をインストールしたパーティションを拡張します。 「RPi-TC2」のイメージは、2Gバイトの容量しかありませんので、インストールしたSDメモリカードが、例えば8Gバイトのモデルであれば、残り6Gバイトがこのままでは使えません。 そこで、残りの容量を有効に使うために、「RPi-TC3」のインストールパーティションを拡張します。 使用するソフトは、「GParted」で、KNOPPIXなどのLinuxには、デフォルトでインストールされていることが多いです。
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