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このページでは、「Raspberry Pi」と、それで動作するOS「Raspbian」で、クラウドの仮想デスクトップサービスを利用し、使い捨てのデスクトップ環境(使い捨てPC)を実現するレシピを紹介します。 |
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└ 説明 準備 ├ ハードウェア ├ Raspbian日本語 └ 無線設定 VDIサービス └ さくらのVPS 製品 このレシピで利用した「日本語版 Rapbian (LibreOffice付) インストール済SDカード」\1800 は以下の販売チャネルで。 |
はじめに
◆使い捨てのデスクトップ環境◆パソコンは所有する時代から使い捨ての時代へ例えば期間限定のプロジェクトでOfficeが必要だったり、新型コロナウィルスが終息するまでの在宅勤務が必要でも、その期間だけ使って終わったら捨てられるWindowsデスクトップ環境があれば、わざわざパソコンを買う必要はないですよね。 世の中には様々な仮想デスクトップサービスが誕生していますので、手元にはそれらのサービスに接続できる「デバイス」だけがあればよいのです。 このページでは、そんな使い捨てのデスクトップ環境(使い捨てPC)を、シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」を「デバイス」として利用し、実現するレシピを紹介します。
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