Linux活用レシピ > 仮想通貨に活用 > RaspberryPiで仮想通貨の自動取引システムを作る
このページでは、「Raspberry Pi」と、それで動作するOS「Raspbian」を利用して、低電力の仮想通貨の自動取引システム(自動取引bot)を作る方法を紹介します。

RaspberryPiで自動取引システム(自動取引bot)を作る
OS(開発環境)準備

    自動取引システム(自動取引bot)を作るのに必要な開発環境を準備していきます。


    1. OSRaspbianの入手

    ハードウェアが準備できれば、MicroSDカードにRaspberry PiのOSRaspbianを入れて日本語化しておきます。
    日本語化するレシピは以下に紹介していますので、参考にしてください。

    Raspberry Piを使ったライブストリーミング環境の製作

    また、日本語化した「Rasbian」のインストール済SDカードも以下のチャンネルで販売していますので、お時間のない場合はお求めください。


    2. Raspbianの起動

    Raspbianの入ったSDカードをRaspberryPiに差し込み、

    電源を入れて起動します。

    以下のデスクトップ画面になれば、起動は完了です。


    3. モジュールのインストール

    自動取引システム(自動取引bot)を作るのに必要なモジュールを以下の手順でインストールします。

    デスクトップ画面の上のメニューから以下の通り赤枠の部分をクリックしてコンソールを起動します。


    以下のコマンドで、リポジトリを最新にします。
    pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get update[ENTER]

    次に、以下のコマンドで、必要モジュールをインストールします。
    pi@raspberrypi:~ $ sudo apt install \
    python python3 python-pip python3-pip python3-tk \
    python3-pandas libatlas-base-dev [ENTER]
    ※上記ではPythonのほか、Pythonで使用するGUI開発モジュール「tkinter」、データ解析ライブラリ「pandas」もインストールしています。

    以上で自動取引システム(自動取引bot)を作るのに必要な開発環境の準備は完了です。