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└説明 用意するもの └ハードウェア 作り方 ├FedoraCore2 └FedoraCore4 サーバ使用 ├録画予約 ├Windowsで再生 ├TVで再生 └動画編集 ├ツールの導入 ├CM削除 └DVDイメージ作成 |
はじめに
■動画編集■5. 説明
なお、ここでは「FedoraCore4」で実施する際の具体的な画面で説明します。
処理はCPU負荷がかかります。サーバが非常に低スペック(Celeron 500MHz以下)の場合は録画中の処理は避けましょう。
6. GNOMEを起動
7. avidemux2を起動
以下のように「Avidemux2」の画面が開きます。
8. MPEGファイルを読み込み
ファイルの選択画面が以下のように開きます。
編集したいMPEGファイルを選択し、「OK」ボタンを押してください。
インデックスを付けるか聞かれますので「はい」を選択します。
「Mpeg Indexer」画面が表示されますので、
「Scan file for audio stream」ボタンを押して、以下のようにオーディオをスキャンさせておきます。
このまま「OK」ボタンを押すとファイルを開く処理が始まります。
ここはCPU処理を必要としますので、CPUパワーが少ないマシンは時間がかかります。
動画のスタート位置の画像が以下のように表示されれば、編集準備完了です。
9. CMカット作業
編集の要領は、編集する「始点」と「終点」を選択し、その範囲をどう編集するか指定するという手順です。
10. 編集した動画の保存
↓↓↓↓↓↓
次に、画面上の[保存]ボタンで動画を保存します。
セーブしたいファイル名を入力し、「OK」ボタンを押します。
もしここで、以下の「The first frame must be intra in copy mode!」メッセージが出た場合は、動画の最初のフレームが(Frame:I)になっていません。「8.CMカット作業」に戻り最初のフレームが(Frame:I)になるよう編集してください。
MPEGファイルへのコンバートが始まります。
ここもCPU処理を必要としますので、CPUパワーが少ないマシンは時間がかかります。
「Saved successflly」が出れば保存完了です。
以上でCMのカットは完了です。
出来たものをDVDにするには引き続き「DVDイメージの作成」手順を実施してください。
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