Linux活用レシピ > 会社で活用 > 「Raspberry Pi 3」で格安シンクライアント

Raspberry Pi 3 を使った格安シンクライアントの製作
接続先デスクトップの準備

接続先デスクトップの選定

    まずは、Raspberry Pi 3ラズベリーパイ3)から、RPi-TC3を使って自動的に接続するデスクトップを選定しましょう。

    デスクトップは、Windowsが主流ですが、各種バージョンや、物理・仮想・クラウドなどの環境面、サーバOSにターミナル接続するか、クライアントOSに直接接続するかなど、様々選定ができます。

    このレシピでは、ネットワーク上にWindows10のクライアントOSを準備し、それを接続先デスクトップとする内容で紹介します。

    環境に合わせ本レシピを読み替えてご利用ください。

    接続先デスクトップWindows10

デスクトップの設定

    Windowsは、リモートデスクトップで接続することが許可されていませんので、以下の通り許可します。

    1. コントロールパネル」をWindows10であれば、左下のスタートメニューを右クリックして、選択し、起動します。





    2. コントロールパネルから「システム」をクリックします。





    3. システムの設定メニューから「リモートの設定」をクリックします。



    4. リモートの設定を、以下の画面の通り設定します。

      ポイントは、「このコンピュータへのリモート接続を許可する」を選択しておきます。

      次に、「ネットワークレベル認証でリモートデスクトップを実行しているコンピュータのみ接続を許可する」チェックは外しておきます

      以上でデスクトップの設定は完了です。「OK」ボタンをクリックして、設定を反映しておきましょう。

      なお、リモートデスクトップ接続する際に使用するユーザアカウントについては、パスワードを設定しておく必要がありますので、もしパスワードが設定されていない場合は、パスワードを設定しておいてください。